So-net無料ブログ作成
検索選択
税理士試験 ブログトップ

未取立小切手と未取付小切手 [税理士試験]

銀行勘定調整表を作成するときに「未取立小切手」と「未取付小切手」が出てきますが、それぞれどのようなものでしょうか。

・未取立小切手(みとりたてこぎって)

代金を回収したときに小切手を受け取って銀行に持って行って当座預金口座に入金したが、銀行の都合でまだ取り立てを行っていない状態の小切手のことを、未取立小切手という。
簿記では、 銀行に持って行った時点で当座預金を増やす仕訳を起こします。銀行が小切手を取立したかどうかは関係なく、未取立小切手が発生していても当社が何か仕訳する必要はありません。

・未取付小切手(みとりつけこぎって)

代金を支払うために小切手を振り出したが、受け取った相手が銀行にその小切手を未呈示の小切手のことを未取付小切手という。
簿記では、当社が相手に小切手を渡した時点で当座預金を減らす仕訳を起こします。相手が小切手を銀行に持って行ったかどうかは関係なく、未取付小切手が発生していても当社が何か仕訳する必要はありません。


さて、例題です。当座預金の残高証明書の残高が700,000円だったのに対し、帳簿上の残高は1,000,000円だったとします。未取立小切手が500,000円。未取付小切手が200,000円あることが判明しました。

(当座預金残高)=700,000+500,000-200,000=1,000,000円
という風に計算されるわけです。

銀行勘定調整表に示すとこうなります。
041.png

ほかの際の原因としては「未取立小切手」と「未取付小切手」以外には「未渡小切手」、「引落連絡未達」、「入金連絡未達」、「時間外預け入れ」などが挙げられます。結構奥が深いですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

税理士試験概要 [税理士試験]

今年の社労士試験に受かっているかどうかは分からないが、税理士受験に切り替えようと決意したため、問題集とテキストを注文したものの、何かやる気が出ません。

ちょっと初心に戻るつもりで税理士の受験資格や受験者数、合格率を紹介。


税理士受験資格は下記のいずれかだったと思います。

・実務経験3年以上
・日商簿記1級合格者
・全経上級合格者
・大学で経済学あるいは日本国憲法の単位を取得したもの

受験科目か下記の通り。

・会計科目→簿記論、財務諸表論、この2科目は必修科目です。
・選択科目→法人税、所得税、相続税法、消費税法、酒税法、国税徴収法、住民税、事業税、固定資産税の中から3科目(法人税法、所得税法ほいづけれを必ず取らなければならない)

平成27年の税理士試験の申込者数は74,212名。社労士よりも多いんですね。ちなみに社労士試験の平成27年の申込者数は約52,000だそうです。

そして合格率は、11科目の平均で13.8%。ん?社労士試験より合格率はいいんですね。社労士試験は税理士科目2科目分とか言われていますから、科目合格で考えると高くなるのは当たり前ですね。

今まで税理士2科目分のボリュームを勉強していたとなれば、1科目受験なら少し気が楽です。ただし、2科目受験の予定ですが・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
税理士試験 ブログトップ